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不定記

話題一覧

2月15日(金)

こんなの作ってみました

 ここ数日のコミックス/漫画雑誌の発売情報を見ることができます。元々の発売日が休日だったために発売がずれたり、先週が増刊号だったので今週の発売は無かったりしても、正しい発売情報が(たぶん)表示されます。また、検索語を使って必要最小限の情報だけを得たり、その情報をRSSで得ることもできます。

 どうぞ自由に御活用下さい。

 

 …ここで非常に重要な事を告白しておきます。このシステムが使用しているデータは、「コミックコミュニティ」から勝手に取ってきているものです。…「著作権法違反」にはならないと思います、発売情報は明らかに「著作物」ではないですから。何か別の法律には引っかかっているかもしれませんが、法律には詳しくないのでどうなのか判りません。

 とはいえ、仮に法律上まったく問題が無かったとしても、コミックコミュニティがこれと同等/それ以上の機能を実装したならば、公開は停止するつもりです。そもそも私がこれを作ったのは、コミックコミュニティが不便だったからなのです。例えば、1ページに最大10件までしか発売情報が表示されないので 全ての情報を得るには何回もクリックしなければならないとか、RSSが「最近発売のコミックス/漫画雑誌」を出力するものしか無いとか、その辺が不便だったのでカッとなって勝手に便利にしてみたのがこのシステムなのです。

 コミックコミュニティは、やろうと思えば このシステムなんかより遥かに便利なものを作れる筈なのです。例えばこのシステムは、検索語を毎回URLの一部として送る関係上 検索語の長さに制限があるので、一度に多くの漫画の情報を得る事ができません。(検索語を分けて複数のURLとして登録すればなんとかなりますが、そんなの面倒です。)そこで、例えばユーザー登録を行うようにすれば、毎回検索語を送らなくてもユーザIDで代用できるので長い検索語を使うことができます。…しかしこのxrea無料サーバでそれをやるのは規模やセキュリティの面で色々と厳しい。

 それから、Amazonなどにある「この商品をチェックしている人は、こんな商品もチェックしています」というアレがあったりすると便利ですね。これも無料サーバでやるのはちょっと無理がありそう。

 そんなわけで、コミックコミュニティはこんなシステムよりもっと凄いものを作って下さい。そうすれば私がこんなものを公開している理由は無くなるのです。

「社説比較くん」が著作権法上問題無いかもしれない件について

 「社説比較くん」は、著作権法上完全にアウトだと思っていました。だって社説を思いっきり無断転載しているのですから。問題の無い公開方法は無いかと模索(たとえば、転載するのではなくフレーム内リンクとして表示するとか。まぁフレーム内リンクも結構微妙ですけど。)したりもしましたが、それだと色々と不便になるので避けたい。それにそもそもネタ絵だって現行法では本来アウトなのだから、著作権侵害コンテンツがまた一つ増えるだけのことじゃないか…というわけで公開して今に至ります。

 ですが、「社説比較くん」が著作権法上問題無い可能性が出てきました。Wikipediaの「転載」のページから引用。

日本の著作権法では、著作権者の許可なしに自由に転載してよい著作物は、
  • 説明の材料として使う場合に限定して「国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物」(著作権法32条2項)
  • 新聞紙又は雑誌に掲載して発行された政治上、経済上又は社会上の時事問題に関する論説(学術的な性質を有するものを除く)」(著作権法39条1項)
のみである。

 社説はこの新聞紙又は雑誌に掲載して発行された政治上、経済上又は社会上の時事問題に関する論説に当たるように思えますから、社説は著作権法上無断で転載できるのです。

 …ただ、この定義には続きがありまして。

また、これら2種類の著作物においても、著作権者が“転載禁止”の意思を表している場合には、転載はできない

 …そんなわけで、もし新聞社から文句が来たらその時点で著作権者が“転載禁止”の意思を表していることとなり、公開停止するしかないようです。そう考えると著作権法上問題あろうが無かろうが結局何も変わらないのであった。

1月24日(木)

[漫画]聖☆おにいさん

 「ギャグというものは、それを解る人が少なければ少ないほど面白い」という格言がありますが、この格言に沿ってギャグを作ると、当然ながら解ってくれる人が少なくなってしまうというデメリットがあります。喩えるなら、商品の値段を上げて単価を増やしても、その分購入者が減ってしまい全体で見ると利益は大して変わらないようなものです。どんなものにも、メリットがあればデメリットもあるものです。

 しかし、「解ってくれる人が少なくなる」というデメリット無しに「面白くなる」というメリットを享受できる方法もあります。上の格言に合わせて言うならば、「ギャグというものは、それが不謹慎であればあるほど面白い」メソッドです。

 では、「不謹慎なネタ」にはどんなものがあるか――すぐ思いつく一つは、「その時々の時事ネタ」です。ですがこれには「ネタが風化しやすいので、数年後などに見ると面白くない」というデメリットがあります。

 やはりこのようなデメリットがなければメリットは得られないのか――いえいえ、あるのです。それを可能にする「不謹慎なネタ」の一つが、そう、「宗教ネタ」です。まぁこの場合でも「その信者に命を狙われかねない」という ある意味前者二つ以上に酷いデメリットがありますが、前者二つのデメリットが主に読者側へのデメリットであるのに対し、こちらは作者側へのデメリットであるので、作者に覚悟さえあれば問題ありません。

 そんなわけで、そんな危険すぎる道を現在最も爆走していると言えるのが、この漫画「聖☆おにいさん」なのであります。

聖☆おにいさん 聖☆おにいさん』 コミック
講談社
著者:中村 光(著)
発売日:2008/01, 価格:\580

 なんだかタイトルが「聖マッスル」を思い出させますが、別にああいう漫画ではありません。とりあえずモーニング2公式サイトからあらすじ引用。

世紀末を無事に越えたブッダとイエスは、東京・立川でアパートをシェアし、下界でのバカンスを送っていた。女子高生にジョニー・デップに似ていると言われ、照れるイエス。近所の小学生に額のホクロのようなものを強く押され、それが弱点だと気づくブッダ。そんな「最聖」コンビが送るぬくぬくコメディ。

 もうこれだけで不謹慎の香りがプンプンするぜッ――――ッ!! さらに内容を挙げてみると、

  • トゲトゲした茨の冠のせいで、パンクロッカーに間違えられるイエス。
  • 福引で2等の「仏像(=いわば自分のフィギュア)」を当ててしまい、「……偶像崇拝禁止しとけばよかったな……」と悔やむブッダ。
  • 始めたブログの読者が増えるのを見て、布教していたあの頃を思い出すイエス。ちなみに神であることは伏せているが、「神降臨!」とかコメントされて不思議がっている。
  • 小学生に額のアレを輪ゴム銃やら水鉄砲やらで狙われ続けるブッダ。

 こんな感じの漫画です。なにやら面白そうだなーと思われた不謹慎大好きっ子な方は、一読してみてはいかがでしょうか。

 

 それにしても、宗教ネタは本当に素晴らしいですね。ギャグではないですが、女神転生シリーズとかも大好きです。こんな素晴らしい宗教ネタの数々に出会えるのは、やはり宗教心の薄い日本ならではと言え、日本は本当に素晴らしい国であるなぁと思います。学校で子供に愛国心を持たせようという話がありますが、それならば 学校で「聖☆おにいさん」を読ませたり女神転生をやらせたらいいと思います。

高度に発達した創造論はテニプリ感想と見分けがつかない

 とある事について調べていて、

という記事に辿り着きました。記事の内容を要約すれば、「聖書によると宇宙は6000年前にできた筈なのに、何故6000光年よりも遠い星が見えるのか?」という点について、創造論者たちが聖書の記述とも現状の物理法則および観測事実とも矛盾を起こさない理論を作ろうと四苦八苦している、という話。

 この記事を読んで、思わず創造論者になりたくなってしまいましたよ。こういう「矛盾を強引に解釈する」という行為が私はするのも見るのも大好きです。冷静になれば「お前らこんなフィクションに熱くなるなよ!」という感じなんですが、でもこういう行為は楽しくて仕方ないんです。

 …で、ふと気付いたんですが、これってまんまテニプリ感想ですね。

 聖書に「神は六日間で世界を創った」とあるならば 確かに宇宙は六日間で作られたように、テニプリに「手塚ゾーンは回転を利用した技」とあるならば 確かに手塚ゾーンは回転を利用しているのです。その代わり その「六日間」が実際には非常に遅く流れたと解釈していいように、その「回転」はボールの回転ではなく地球の回転なのだと解釈してもいいのです。

 この視点に立って考えてみると、許斐先生の存在は YHVH と同等という事になります。許斐先生が神へと近付いているという自説が、まさかこんなところから補強されるとは思ってもみませんでした。

 ちなみに創造論者になりたいけどキリスト教の嫌いな私は、「先週木曜教」信者になろうと思います。クィーンメーブたん萌え。

12月23日(日)

同人誌に漫画を画きました。

 ネウロ13巻と14巻の表紙が繋がっている事に気付いて感動している今日この頃ですが、皆様いかが御過ごしでしょうか。ところで13巻の方は上方向にもなんだか繋がりそうな雰囲気ですけど、別に何とも繋がっていませんよね?それとも今後繋がるのだろうか。

 さて、気付けば長いこと碌に更新もせず放置していてすみません。11月は この不定記を一度も更新しない始末で、余談ですがそのせいかnDiary記法がかなりうろ覚えで調べながら今書いています。

 更新しないでいた間に一体何をしていたかというと、もう知っている方も多いかもしれませんが、一つは 朝目新聞同人誌の原稿を書いていました。

WEEKLYアサ通
〆切に思いっきり遅れてしまって本当にすみませんでした>机器猫さん

 さて、何故今回同人誌に漫画を画いてみたかというと…もちろん根本的には「誘ってもらえたから」ですが、それはさておき…一つには「『紙の漫画』向きのネタを抱えていたから」、という理由があります。Web漫画というものは数多くあり、広義ではウチのサイトにあるようなネタ絵も一種のWeb漫画と言ってよいでしょうが、それらは見る媒体が異なる以上 根本的には『紙の漫画』とは異なると思うのです。故に「『紙の漫画』向きのネタ」、「『Web漫画(ネタ絵)』向きのネタ」というものがあり、前者はWeb漫画として公開するより 同人誌のような紙媒体に載せた方が良いと思えたのです。

 そんなわけで、普段のネタとは微妙に違う雰囲気になっているつもりです。…が、もしかしたら本人以外誰も解らない程度の微妙な違いかもしれません。どれくらい違うのか興味のある方は、同人誌を買って下さい。(宣伝)

 それと、一箇所凄く「失敗したーッ」と後悔しているセリフがあるので、一体何処にそんな後悔しているのか気になる方は同人誌を(ry


サンプル画像の中に私のがまったく入っていなかったのでここに載せてみる。

 なお、偶然ながら有無のムーさん?のネタとある意味対になっている?ようです。「?」が多いのは実物を見たわけではなく サンプル画像だけから判断しているのでハッキリ判らないためです。自分の画いた部分以外に関してはまったく情報を持っていないので、私の画いた部分に関する質問なら答えられますが、それ以外の質問をされても答えられないのであしからず。

 

 ところで私が画いたのは3ページなのですが、当然ながら紙というものは一枚で2ページなわけでして、すると私の「裏」に来ている人が誰か居るわけです。となると、もし誰かが「なんだこのつまらない漫画はッ!」と思わずカッとなって私の画いた部分を引き千切ってしまったら、その誰かの漫画まで一緒に引き千切られてしまう事になります。上に書いたとおり それが誰なのか今の私には判らないのですが、私の所為で迷惑を被る事になってしまい申し訳無い気持ちで一杯です。

GoogleはSEOで世界を変えた

 SEO - Search Engine Optimization という言葉があります。日本語で言うと検索エンジン最適化、要は自分のサイトがGoogle等の検索エンジンでできるだけ上に出るようにするテクニック。

 SEOの手法には色々ありますが…その一つが「HTMLの改善」。今でも個人サイトの多くではそうですが、かつては企業ですらデタラメなHTMLでサイトを構築していました。しかしGoogle等の検索エンジンが 見出し等を適切にマークアップしたHTMLのページを優先して表示するようになったため、検索エンジンで上位に出るかどうかが売り上げに響いてくる企業サイトたちは、こぞってHTMLを改善し始めました。

 具体的に言うと、例えば「見出し」。新聞などでもそうですが、「見出し」は基本的に大きな文字で目立つように書かれるものです。これを以前の多くのサイトでは <font size="6">見出し</font> などと、直接「文字の大きさを変えるタグ」でマークアップしていました。しかしそうではなく、 <h1>見出し</h1> のように 見出しを「見出しを表すタグ」でマークアップし、具体的に見出しをどのように表示するかは別の方法(CSS)で記述するのです。

 このような適切なマークアップが行われると、HTML中から情報を取り出すのが容易になるというメリットがあります。例えば以前私が作ったジョジョネタ蒐集スクリプトもそれを利用しています。もし未だにデタラメなHTMLばかりであったら、この製作は困難で、しかも蒐集精度もずっと低かった事でしょう。Googleが適切なマークアップのページを優先表示するようになった為、企業が適切なマークアップを行うようになり、結果 我々もその利益を享受する事になったのです。これは「GoogleはSEOで世界を変えた」と言ってよいでしょう。

 …そこでふと思ったのですが、もしGoogleがメタルに関係するページを優先表示するようになったら?

 そんなわけで、Googleの中の人でここを見ている方がいましたら、是非スキを見て設定をそういう風に書き換えて下さい。そうすれば世界は我々の理想に近づくッ!

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