げんすけん〜現代幽波紋研究会
春―――
彼 汐華初流乃は意気込んでいた
『ある種』の組織に入ると決意していたからである
ミスタ
(ギアッチョと戦った時 思った
『俺に足りないのは覚悟だ』)
ダービー弟
(今 何か開幕に
ロケットスタートで前に出て
ブロックしたのを
スピンさせハジキ飛ばされたんですけど)
ペリーコロさん
「
スタンド使いはなろうと思ってなるもんじゃなくてさ
も 気付いたら(矢に刺されて)なってるんだって
だからやめる事もできねーんだと」
ポルナレフ
「何つーかな ジョースターさんが……
……なんかアヴドゥルが生きてた事とか?
うん 花京院には話してたじゃん?
だから……ん……えと
俺にはなんか……
話してなかったのがアレかな?みたいな?
ちょっとね……?」